リズムボーイが行く

ワンコイン・センベロ たまにエロいのは愛嬌で許しての適当なじじいの日記

子供達の将来のグローバル化

今回は食べ物の話題では無く、今後日本を背負っていく子供たちのグローバル化
このブログを見て頂いている方の意見を聞きたくて。
 
考え方の偏りかもしれませんが、軽くみてください。
子供の英語の試験と、回答を見ました。例えば、単語が7個書かれています。その中に文を作る上で間違いの単語が1つ入っています。6個を使って文章にしなさい。
という問題があります。で、間違いの単語を使わずに6個の単語で文章を作りました
しかし、単語の並べ方の間違いで、採点は0になります。
ここが私は問題と思います。間違った単語を排除して文章にしているのだから、0点ではなく、0.5点でも点数はあげるべきでだと私は思います。こういう少しのはからいで、子供達は英語に食いついてくるのではないでしょうか。今後日本の子供達がグローバルで活躍するには、英語は必須です。英語に対し拒絶感を持たせないのが、
これからの日本の英語教育ではないでしょうか。私の経験を言ってもしょうがありませんが、中学の英語のとりかかりが、文法上パーフェクトでないと、試験の点数がもらえなく、どんどんつまらないものになっていったのが実情です。
 
こんな私達の世代の英語嫌いにならない為にも、英語に食いつかせる教育方法の改善を望みます。
 
私みたいにバカでない方々はそれなりに、適応しています。しかし、底上げが必要です。
 
社会に出て、感じている事は、確かに英語を使った専門の仕事をしている方はそれなりに大変な努力と勉強をしたのでしょう。それは専門職として、否定はしません。
しかし、グローバルで仕事をするには、コミニュケーションが必要です。英語でコミニュケーションをするには、学校で教わる文法よりも、単語を並べて文章にする方が良い事が多々あります。
 
どうか、学校教育では、いかに英語に対し、拒絶感を持たせずに、英語に食いついてくるかの教育方針の工夫をして頂きたいと思います。
 
ちなみに、私は、英語はできませんが、ほっぽり出された中国で、単語を覚え、単語を並べるだけで、コミニュケーションは出来ます。
 
学校は拒絶を教える場ではあってはならないと考えますが、これを見ている皆様方はどう考えますか。